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試聴前(読まなくて大丈夫です):
我々はあらすじと内容紹介だけを読んでは「こいつぁ…ホモいぜ…」と言ってきたがもしかしたらホモではない可能性も十分にあるのではないだろうか?
何故その発想に至らなかったのか……
それはアニメが戦犯だからです。
エンドカードからして「ククク腐女子一本釣りだぜ…」という気概を見せていらっしゃったアニメ公式であるが、チャリアカー組に対する数々の公式の振る舞いはまさに戦犯であった。
高尾のキャラソンで「嫌いになれないね」
と心憎い言葉を歌わせ(実に味わい深い台詞である。キャラソン発売から随分とたった今でも味わい深い)
デュエットでは「我が」「愛しの」「エース」
「嫌いになれない」→「愛している」
間がないね?
急展開であった。
「仰せのままに」も大分かなりとてもおかしいよキミ。
他にも他にもエトセトラエトセトラでアニメは戦犯なのである。
そのアニメ公式が恐らく最後の攻勢であるこのドラマCD。既に濃密なホモの予感がただよっているがそんなことはないかもしれない。
最後だからもしかしたら綺麗な公式かもしれない。
そういう展開だってありうる。最近の腐女子は餌が満ちていることに慣れ過ぎだと言われている。いつも通りに芳醇な餌だと思って食らいついたら浄化されるほどの清らかな友情かもしれないではないか。
※本気でそう思っているかと問われると「いいえ」と答えます。
とにかく!ホモがホモだというのは浅慮な考えかもしれないじゃあないか!覚悟はしても期待はいけないんじゃないか!そうだろう?そうだな!
はよ聞け