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色々書くよ。
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まど☆マギ9話
QB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺すQB殺す                 QB殺す

9話総括:
鬱だQBを殺そう。

言葉もない…何も言えない…なんという……。

さやかと杏子の愛の物語だった。
2人を幸せにしたい。

前回の続きから:
魔女化したさやかを理解できず「てめぇさやかをどうしやがった!」と魔女に挑む杏子。さやかをずっとお姫様抱っこしてるのに萌えていたが正直今回萌えていられたのはここまでだった。
やっぱり魔法少女→魔女は杏子も知らなかったというかほむほむ以外誰も知らないことなのか…。
そして颯爽と現れ爆弾(ほむほむの武器全部実際の武器なんだね)を投げ、新たに時間操作の技を披露するほむほむ。
やり方によっては他の誰かも時間操作できるようです。
おてて繋いでたったか走ってる図が可愛らしい。

さやかを探しにどこまでも:
あんな危ない場所までジェムもなしに探しに来るまどかどうなってるんだ。君達そこ思いっきり線路の上やないか。
そしてほむほむと杏子と合流するまどか。
喧嘩別れした親友との再会が死体とか勘弁してくれ。
杏子がつらそうな顔してるのがこっちもつらい!
そしてほむほむがこの機会こそ!と魔法少女の最後の謎を教えてくれます。一番きっついのを。どんだけまどか魔法少女にしたくないんだよ…。
もう一度、今度は決して魂の還らないさやかの遺体に泣きつくまどか。
杏子がここでキレて「こいつはさやかの…親友なんだぞ」ってほむほむに掴みかかるのが!「ウザい奴にはウザい友達がいる」って言ってた杏子が!
そして「あなたも私も人間じゃない」とどこまでも偽悪的なほむほむ。
ほむほむの非コミュ力があらゆる悲劇の原因の一旦を担ってるのは事実ではないのだろうか。

どのツラさげて現れやがった:
QBさんの謎、完全公開の巻。
言いやがった…言いやがったぞこいつ…
「まどか、いつかキミは最高の魔法少女になり、そして最悪の魔女になるだろう。その時ぼくらはかつてないほど大量のエネルギーを手に入れるはずだ。この宇宙のために死んでくれる気になったらいつでも声をかけて。待ってるからね」
最初っからそう言えテメエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ誰も魔法少女になんぞならんわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
「死んでくれ」
QBのいう事要約したらこうじゃねーか…。
とりあえずQBさんは
・宇宙人。いや、宇宙生物か。
あと目的は:
宇宙のエネルギーがなくなるとやばいよね。探そう
→エネルギー探してたら地球人類見つけた。
→人間の女の子の希望と絶望は超良エネルギー。マジウマス。
→よっしゃー!魔女と魔法少女システム作ってエネルギー取るぞー!

かつてこんな魔法少女システムがあったであろうか。

エントロピーとか色々言ってたがまぁ要約すれば「供給よりも消費が多い」=「手に入る分より使う分のが多い」からよいエネルギー源をを探しに来てそれが少女だったわけで。
地球から出て行け宇宙人。
この理論、同じ文化水準に達しているならともかく文化が違いすぎて話になりません。宇宙とか知るかァ!こちとら地球で手一杯じゃあ!!
QBの野郎に贈る言葉はもはやこれしかない…

「吐き気を催す邪悪とは、なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ……!!」

「自分の利益だけのために利用する事だ…
宇宙生物人がなにも知らぬ『少女』を!! てめーだけの都合でッ! ゆるさねえッ!
あんたは今 再び オレの心を『裏切った』ッ!」

林檎を食べなかった白雪姫:
さやかの遺体どうしたのかと思ったら杏子が回収していた。そして杏子はホテル暮らしだった模様。
まーここでも出てくるQBに「 何 故 い る 」となったよね。
魔力を使ってさやかの亡骸を大切に保護する杏子マジ王子様……。
そしてQBさん今回最大の詐欺
「さやかを元に戻せないのか?」
→「「魔法少女は条理を覆す存在だ。君達がどれほどの奇跡を成し遂げても驚くに値しない」
「前例はないね。だからボクにも方法はわからない。あいにくだが、助言のしようはないよ」
詐欺については後で語りますがこのクズをどうしてくれようか。
それにしてもいっぱい食べますね杏子。

まどかのメンタルはもはや怪物:
昨日今日の事件だというのに普通に学校に行こうとするまどか。
ショックが大きすぎて「以前の日常」を送ろうとしているだけでもあるのだろうがそれでも朝食を食べて学校に行くのである。
まどかはマミさんの死後もさやかを放り投げた後もさやかが魔女になった次の日も学校に行くのである。
メンタルが強靭ってレベルじゃねーぞッ!
まどかが何故強い魔法少女になるのかって言われたらこの精神力こそが鍵なんじゃないのか…。
憧れの先輩を失い、親友を失い、さらに「宇宙のために死んでくれ」と言われ……。
どうしてここまで強靭な精神でいられるのか。
杏子も「ノンキに学校言ってる場合かよ」と呆れてますがまどかのメンタル逆に怖ぇーぞ!

さやか大好き同盟結成:
まさか本編でこの2人のこうした絡みが見れるとはな…!
「さやかを諦めたくない、救いたい」
「自分だって誰かを助けるヒーローになりたくて魔法少女になった」
杏子マジ天使。
今回は杏子が本当はどれほどの天使であったのか余すところなく教えてくれる回でした。
杏子初登場からこんな天使だったのだと誰が予想できたというのか……。
まどかに対して「調子狂う」と微笑む杏子…。オイ可愛いぞ!まどかと杏子かわいいぞ!なんだこのほのぼのするコンビ!
うまい棒受け取って「?」ってするまどかが可愛かった。
それにしても杏子の語る希望がまるで見出せない僕ら。
思ってましたよ…杏子の希望は、杏子の作戦が…「そんなことはない」って…。
でもまどかと杏子の声がさやかに届いたっていいじゃないかッッッ!!!!

ほむほむは勉強やってた:
どうして肝心なときにまどかの傍にいないんですかァー!!!!

さやかの結界に向かうさやか大好き同盟:
「ほむらちゃんは来てくれないのかな?」いやぁ…お前さんががいると知ってればダッシュで来たんだろうがな……。
ワルプルギスが物凄い魔女だということも明かされました。それにしても「杏子ちゃん」ってまどかが言うの新鮮でイイな……。

その、ここらへんから正直ショックであんまり覚えてません。

さやかの結界に到達:
壁の落書きが「私を愛して」YAMETE
団子食ってる杏子がマジ可愛くて変身バンクが今回裸なのだが喜ぶとかそんなの一切ねぇしそんな場合じゃねぇし

そしてこんな状況で誰にでも悩みを打ち明けられるまどか:
だからお前の精神力はどうなっているのだ。
「誰かに戦わせてその背で守られている自分は卑怯なのか」
まどかそうなるよなー。だってまどかは「望めば戦える立場」なんだからなーしかも望みさえすれば最強のポジション。
ここで杏子が「そんなのあたしが許さない」って「幸せな子」が戦いに赴くことを否定するのがまたな…。
戦える力を得ることができる人間は戦うべきなのか、否か。

さやかの結界内:
上條コンサートでした。
助けてくれ。壁のポスターに「私を見て」「私を見て」の文字が。
もうYAMETE!
しかもこ上條のコンサートなんだぜ。
もうやめて
もう

杏子VSさやか―2戦目:
まどかの必死の叫びをバックにさやかに声が届くと信じて戦う杏子。
もう ここらへん 悲痛すぎて 覚えてない。
杏子の「さやかぁ!」にまどかの「さやかちゃん!」に、魔女さやかは一切の反応を示さないのが…。
魔女になってしまうと生前のことなんか一切ないんだなぁ。もう「かつてさやかであったもの」の形骸でしかないんだな…。
ピンクのリボンに人魚の下半身にもう考察部隊いいんだ、仕事しなくていいんだ。考察部隊もう休んでくれこれ以上何も知りたくはないんだ。

またしても颯爽と現れるほむほむ:
しかもまどかをお姫様抱っこである。ほむほむもブレねぇな。
「一番大切なもの」な…。
もう言葉にならん。

杏子マジさやかの天使:
「心配すんなよさやか。ひとりぼっちは寂しいもんな。いいよ、一緒にいてやるよ」

言葉にならない。

QBさんクソゲス野郎:
「佐倉杏子に、本当に美樹さやかを救える望みがあったの?」
「まさか、そんなの不可能に決まってるじゃないか」
杏子に言った言葉:
「魔法少女は条理を覆す存在だ。君達がどれほどの奇跡を成し遂げても驚くに値しない」
「前例はないね。だからボクにも方法はわからない。あいにくだが、助言のしようはないよ」
嘘は言ってない。
嘘は言ってない。

9話もう言葉にならない。
言葉にならない。

欝だQBを殺そう。

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