まどマギ１１話＆最終回を見たんだよ。

号泣。

まだ何も言葉にならないのできちっとした感想ではないよ！

まどか様とほむほむが２人で笑ってる絵を見るだけで号泣する状態だよ！

１２話とかしょっぱなからボロボロ泣きまくって記憶がうつろなのにまだ見返せない。衝撃が大きすぎて…まどか様なんであんなにＧＯＤなの…普通の中学生からデモンベインなの…
最終話とかタイトルだけで崩れ落ちながら泣くからＹＡＭＥＴＥまだＹＵＲＵＳＩＴＥ。

とにかくまどマギは演出というかやっていること以上にそこにいたる過程というか見せ方がめっちゃくちゃ上手いアニメだったなぁと冷静になってアニメそのものとしてみると思います。
魔法少女→魔女とかほむほむのループとかまどか様の最後の願いとか
それだけなら皆予想していたのに全部予想を超えてきたぜ…。
まどか様があの世界の魔法少女を「普通の魔法少女モノ」にする、というのは結構昔から考えられていたパターンで、予想を外れたりしているわけじゃなかったのに林なんか生まれたてのバンビのように震えているわけです。
予想通りのコースに　予想以上の　剛速球
といつかどこかでまどかスレで言われていたけれどずっと剛速球だった。
これ１１話で一週間待たされたらどんだけ焦れたのだろうと思ったが少なくとも白い液体とハナミズキからは解放されたのかと思うと一週間焦らされてもﾖｶｯﾀﾉﾖ
白い液体は許す。だがハナミズキ、テメーはダメだ。

ほむほむにね…幸せになって欲しかったんだ…。
その幸せはまどか様の幸せで、でもまどか様は魔法少女皆を絶望からお救いになったわけで…。
普通に何もなかったことになって、それでハッピーエンドなんてないと思っていたんだ…。
その業を担うまどか様は神々しくだからこそ悲しかったよ…。
まどかが守ろうとした世界を守ると戦うほむほむに涙が…止まらないのだよ…。

あとまどか母に本当に泣かされた。

葬式からスタートという公式でも安定のさやかですが
１２話でさやかは本当の人魚姫になったんだと思った。
ああ、あの子の魔女の結界がああだったのは、上条と結ばれたいという本当の願いと同じぐらい、
上条の演奏を聴きたかったからなんだなぁ。
呪いを吐くことなく泡になったさやかは綺麗だったＺＥ。

でも「友達になれたのに！」と嘆く杏子のことを思うと泡になるの早いぜさやかー。

あの最後の黒羽ほむほむは魔女化寸前ということなんだろうなぁ。
あそこで聞こえるまどかの声がまた泣くのよ。

まだね、冷静になれなくてね、ほんとにね…
まどか様…ほむほむ…。
言葉にならないんだ……。





それにしてもマミさんの中二力が高すぎて太刀打ちできない。